今回は、LDKのこだわり開放感に続き利便性について紹介します。
では利便性3選
1 ルンバの通り道をあけておく
2キッチンからすべて見えるように
3キッチンエリアを広く
1 ルンバの通り道をあけておく
設定当初から、ルンバをつかう予定でした。その際に下に物があっては効果を発揮しない
ということでソファ、テレビ台、ダイニングテーブルの下をルンバが通れるように考えました。
ルンバはおおよそ10センチに高さがあります。そのためソファの足の長さは11㎝ないといけません
ですので、11㎝あるソファを使っています。またダイニングテーブルにかんしては椅子のひじ掛けをテーブルに引っ掛け浮いた足が11㎝になるようにしました。すべて最初から設計しているとルンバの働きもスムーズになりますね。
それでも、ルンバをしようする際はゴミ箱やら下に置いている小物を上げていますが、基本的なことをしておくと助かります。
2 キッチンからすべて見えるように
キッチンは対面キッチンを採用しました。
理由はというと・・・
1炊事中でも会話をするのに振り向く必要がない
2炊事しながらでもテレビが見れる
3炊事しながらでも子供を監視できる
これで炊事効率もグンと上がりますし仕事もはかどります。
我が家はキッチンからお風呂への導線があります。通る比率はこんな感じです。
キッチン横扉 5 旦那(私) 5 リビング入口
8 子供(4歳) 2
9.5 奥さん 0.5
こんな感じでメイン扉を使うより多いです。私は、風呂に行く洗面で手を洗うくらいでこの比率です。
子供は、外から帰ると手を洗う、トイレに行くと手をあらう、お風呂、着替えをとる
そういうのでキッチン横を使います。
奥さんは、セカンド冷蔵庫、洗濯、炊事等で頻繁に使います。
そしてキッチン扉と頻度と相まって良いのが3つ目です。
3キッチンのエリアを広く
これだけ交通量の多いキッチン横扉ですから、キッチンの広さが通常では狭いのです。
ですので我が家ではkitchenスペース幅( )あります。正直始めは広かったかな。50㎝でも
狭くしたらリビングが広くとれたのにと思っていました、しかし住んでみるとよく通るので今では
広くしてよかったと思います。
かっこよさなど捨てがたいものではありますけど、やっぱり使いやすさを選んでおくと後々後悔せずにいけると思って我が家では採用しました。
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